少しの勇気で友好を深める

2011年に沖縄数次ビザが発給されるようになり、沖縄を訪れる中国人観光客が急増し、観光バスが足らないという大変な状況になっていました。現在バス不足は解消されたようですが、更にインバウンド客は増えている状況です。そこで、現状を把握したくて視察に行ってきました。
最も多いのは台湾人、韓国人、そして中国人だそうです。それ以外にもタイやインドネシアなどアジアからのお客様が多いそうです。また、大阪に比べて欧米人の姿が目立ちました。

受け入れ態勢が進んでいるなと感じました。
1.国際通りのような観光地では日本語のほかに英語・中国語・韓国語と4か国語の表示が充実している。
2.WiFiがつながりやすい。
3.スマホ決済(WeChatPey・アリペイ)が使えるところが多い。
中国人観光客を誘致しようと思ったら、上記の点は不可欠です。

リピーターの個人やグループ客が増える中で、沖縄の問題点は交通アクセスです。中国人は母国で運転免許証を取得していても国際免許に書き替えることができないため、基本的に日本で運転をすることができません。そこで、電車が走っていない沖縄ではバスの路線や運転手付きのレンタカーを充実させることが必要だと感じました。
一方大阪は公共交通機関が充実しているので、電車を利用している姿をよく見かけます。しかし、乗り換えが複雑で分かりにくいと思っている人が多いようです。そこで、彼らがスムーズに移動できるように策を講じる必要があります。
とは言え、ハードは簡単に変えることができません。しかし、ハートは気持ちの持ち方次第です。まずは迷ってそうな人がいたら、声をかけるところから始めてみませんか?中国語や英語ができなくても没问题(問題ありません)。筆談とジェスチャーで何とかなります。気持ちは通じます。皆さんの少しの勇気が日本の印象をさらに良くすることでしょう。

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