3極化するインバウンド

 先日、台湾に行き、台北からバスで1時間ほど、かなり山間の「坪林」という「文山包種茶」の産地を訪れました。
 そこのお茶屋さんの方が日本に6回も行ったことがあるとおっしゃっていました。また、日本で何が流行っているかよくご存知で、ビックリしました。実際、現地のテレビでも日本のニュースが頻繁に報道されています。
 そこで、訪日回数を改めてグラフにしてみました。

 やはり台湾と香港の方はほとんどがリピーターです。日本に対する関心の高さが現れているようです。
 中国の方もかなりリピーターが増えてきました。しかし、それでもまだ約半数は初めて来られる方です。
 中国の場合、やっとビザが下りるようになった地方の方もたくさんいるのです。一方でマルチビザを取得して、一年に何度も来日している都市部のリピーターもいます。団体ツアーで来られる一回目の方、個人旅行の初心者、リピーターと3極化してきています。
 それぞれの客層は別カテゴリー。それぞれに合った対応をしていかなければなりません。
 また、彼らもそれぞれ日本に対して求めるものが違います。やはり合ったものを提供していかなければなりません。そうすることによって更に日本を好きになってもらい、更なる経済効果につながることが見込めます。
 私もそのために、これからも中国コーディネーターとしてサポートをしていきます。