コロナ禍で苦戦する就職活動

留学生の専門学校の2年生には冬休みの提出課題として、作文を書いてもらいます。テーマは「5年後の目標とその目標を達成するために今後どのような努力をしますか?」です。

ほとんどの学生が日本で就職をして、中にはその後に自分で会社を作ったり、お店を持ったりという夢を持っています。

しかし、コロナ禍ということで、卒業まで後2か月足らずにもかかわらず、まだ就職が決まっていない学生が何人もいます。そのような厳しい状況の中、一生懸命就職活動をしています。

現在担当している学生は皆さん優秀です。日本語能力だけではなく、もちろんビジネスマナーも身につけているし、人柄的にも良い子ばかりです。また、すでに日本に住んで数年経っていますので、日本の文化や習慣もかなり理解しています。

彼らは入学してから今までほとんどがオンライン授業でした。そのうえ最初の頃はほとんどの学生がパソコンではなくスマートフォンで受講していて、インターネット環境がきちんと整っていない人もいました。そのような厳しい環境の中でもジャパニーズドリームを実現するために、まじめに一生懸命学習してきたのです。

そんな子たちの就職が決まらないのは、とても悔しくてやるせない気持ちです。

決して日本人より劣るということはありません。逆に日本語以外にも語学ができるので、メリットがあると言えます。

もし、ご興味をお持ちいただける企業様がいらっしゃいましたら、ご一報いただけますと幸いです。

よろしくお願いいたします。

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